運行管理者試験

実力主義の運行管理者試験
突然ですが運行管理者試験大好きです
学習塾を18年やっている間にこんな光景をみました。
上場している大手学習塾の窓に大きな表示で
「県公立高校入試は実力主義」
・・・・・・
同じ県内で活動していますので、この実力主義というのは何を意味しているのか理解できません。
実力主義といっている「実力」とは何のことを言っているのかわからないのです。
なぜならば県公立高校入試は明らかな内申主義だからです。
当日のテストの点のことを言っているのであれば、当然実力主義ですが、当日のテストの点が合格に反映されるのは多くても十数パーセントしかありません。
調査書9教科評定とは、通知表9教科の合計のことをいいます。

当時の資料のため古い情報になりますが、教育委員会のホームページから志願状況と合格者情報などを集計して算出した資料

学校裁量枠を経て第一段階で内申上位75%内で点数による選抜がされ、内申がない場合この段階では合格枠から外れます。
その後はずれた受験生が本当に点数勝負の実力で合格できるのは0%~12.8%であることがわかります。
そもそも学校テストの結果が内申に反映されていると考える保護者の方が多いと思いますが、実際には内申評価のルールとして学校テスト結果の反映は極わずかであることは周知の事実です。
県によって違いがありますが、当県には隣県にあるような詳細評価基準は公開されておらず、内申配分は各教科の先生まかせがほとんどであったと思わざるを得ませんでした。
理科で毎回のテスト80%以上の正当を出しているにもかかわらず、内申「1」がつき、保護者が問い合わせても納得のいく回答が得られなかったというようなこともありました。
そして中3年生が受験対策シーズンに入ると個別面談による試験校調整が行われます。

そのことから学習塾時代に作成した書籍などでは「内申重視の推薦入学システム」という表現をしていました。

このような公立入試試験制度の中で「県公立高校入試は実力主義」という文言を堂々と正面に掲示していたわけです。
大手は大手の責任を自覚してほしいなあと思いながらその掲示をみていました。
運行管理者試験は実力主義

合格基準がしっかり明確です。
基準以上の正解がとれていれば合格であることが公表されています。
そして合格者です。

合格率が38.9%(貨物)
これもいいですね。
条件を満たせばだれでも受験できます。

受験者も試験前に調整なんかされていません。
そして正答が基準以下であれば不合格になりますが、基準以上であれば合格。
個人の性格が先生に気に入られていてもいなくても関係ない。
個人の生活が学校生活に合っていようがなかろうが関係ない。
基準以上の正答を導けばいいのです。
気持ちが良いですね。
公立高校入試に比べるとなんと気持ちの良いものか。
運行管理者試験合格は簡単なタスク
40年程前、上司から様々な命令がありました。
およそ自分の職域とは思えない命令、達成できるかどうかわからないような命令も多くありました。
他の管理職が挑戦していた「衛生管理者試験」なかなか合格しないので「しょうがないお前やれ」という感じで、他がだめなら「しょうがないお前やれ」というのも結構ありました。
それは期待されているわけではなく「しょうがないとりあえずお前やっとけ」という感じのものです。
達成しなければ「まあそうだよな」という感じで、達成しても、およそ自分の職域とは思えない命令のときは「何でお前がやっているんだ」と言われます。
それでもやれと言われているので、期待されていようがいまいが達成するために全力を尽くします。
「資格をとれ」という命令は、様々な命令の中で簡単なタスクでした。
およそ自分の職域とは思えない命令、達成できるかどうかわからないような命令と比べると、試験に受かればいいだけのタスクです。
しかも合格基準が明確、わけのわからない内伸もありません。上司に気にいられていようがなかろうが関係ない。
試験に受かればいい、点をとればいいのです。
試験の日は堂々と「休みの日」とすることもできます。
当時は3カ月に半日くらいしか休みがありませんでしたので、試験の後は現場に戻っていましたが、少なくとも試験時間は仕事をしないで他ごとをしているというリフレッシュ時間にもなります。
受験料はかかりますが、合格して資格を取れば、それは自分に身につく資格になります。
何回でも言います。
運行管理者試験合格は、およそ自分の職域とは思えない命令、達成できるかどうかわからないような命令と比べると、試験に受かればいいだけのタスクです。
運行管理者試験合格は簡単なタスクです。
トラック運送の仕事についていて運行管理者資格をまだ持っていないのであれば運行管理者試験は、是非、受験しましょう。
実務経験がなければ基礎講習を受講することで受験資格が得られます。
学校の先生や上司の顔色をみる必要はまったくありません。実力があれば合格できます。
不合格になってもまた半年後に挑戦できます。
悲しい思いはするかもしれませんが、ケガをするわけでもなく体が痛くなったりすることもない。
なので次も受けることです。次もだめならまた次も。
回数制限なく合格するまで挑戦ができるのです。
挑戦しましょう。
とっても気持ちがいい実力主義の世界です。


