令和8年度 第1回「法定12項目講習」を開催しました
令和8年度 第1回「法定12項目講習」を開催しました


令和8年8月29日(土)清水テルサにて、貨物自動車運送事業者の運転者を対象とした令和8年度 第1回「法定12項目講習」を開催いたしました。
今回の講習では、国土交通省告示第1366号に基づく「一般的な指導及び監督」の法定12項目について、約3時間の集中講義を行いました。
3時間という集中講義
法定12項目は、事業用トラックの安全運行に必要となる幅広い内容を学ぶ教育です。
限られた時間の中で多くの内容を扱う3時間の集中講義となりましたが、ご参加の皆様には最後まで熱心に受講していただきました。
講習では、途中で理解度確認を行いながら、重要なポイントを再確認していただきました。
日々、運送の仕事に携わっている皆様は、安全について多くの知識と経験をお持ちです。その知識や経験を振り返り、安全の基本を改めて確認することは、日々の安全運行につながる大切な機会になります。
法定教育を通じて、日常業務の中で身につけてきた安全への知識や意識を改めて確認していただくことも、この講習の大切な役割だと考えています。
講習後の記録をサポート
法定12項目の指導は、確実に実施するとともに、「いつ・誰に・どのような内容を指導したのか」を適切に記録し、管理することが重要です。>を
実施日時・場所・指導内容・指導を行った者と受けた者の氏名を記録し、営業所において3年間保存・管理することが重要です。
今回、ご参加いただいた事業者様には、講習終了後、受講内容に基づいた実施記録作成用の資料をお送りいたします。
実施記録作成をご利用いただく事業者様には、打合せを行い、それぞれの事業者様に合った実施記録をご提案し、作成をサポートいたします。
講習の実施から、その後の記録・管理まで、事業者様の法定教育を継続して支援していくことをISAは大切にしています。
法定教育への関心の広がり
今回は、運送事業者の皆様をはじめ、法定教育に関心を持たれた士業の方にもご参加いただきました。
運転者への指導・教育は、交通事故防止だけでなく、運送事業者の安全管理や法令遵守にも深く関わっています。
さまざまな立場の方に関心を持っていただいたことで、私自身も改めて法定12項目を適切に実施することの重要性を認識する講習となりました。
ご参加・ご協力ありがとうございました
今回の会場講習をご利用いただきました事業者様、ご参加いただいた選任ドライバー・管理者の皆様、そして開催にあたりご協力いただきました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
また、本講習の開催にあたりご後援をいただきました、静岡商工会議所様、K-MIX様に深く御礼申し上げます。
初めての会場講習ということもあり、今回の開催を通じて得られた経験や課題もありました。
それらを次回の講習に生かし、今後も運送事業者の皆様が法定教育を確実に実施できるよう、より良い講習づくりに取り組んでまいります。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

